・安心グッズのこと・
パニックさんは、発作が起きた時のことを想定して、
「これがあると不安が小さくなる」
「持っていると、少し安心できる」と思える
安心グッズと共に外出することが多いですよね。
でも、安心できるもの、効果を感じるものは人それぞれ。
ここでご紹介するものも、安心を確約するものではなく、
あくまでも「誰か」の安心に繋がるものの一例です。
・不安や気持ちを切り替えてくれるもの・
タブレットや飴を持ち歩くパニックさんは多いですね。味や感触を感じたり、意識を向けることで、不安から少し離れるきっかけになるものがあります。ミントのスーッとした感じで気分を切り替えたり、ガムなら「噛む」というリズムや、口を動かしている感覚。また、同じ飲み物でも、冷たいものがいいという人もいれば、温かいものの方がなんだかホッとする人もいるのではないでしょうか。長い待ち時間に本を読むことや、音楽を聴くことで、その世界に入り込んで不安を和らげる人もいるかもしれません。今感じていることに意識を向けるのは、五感を使って「今ここ」に意識を戻していく54321法にも通じるところがあります。
・外からの刺激を減らしてくれるもの・
光や音、におい、人の多さなど、外から入ってくる刺激が負担になる人もいますよね。特に夏の日差しが苦手なパニックさんも多いので、サングラスや日傘で強い日差しをやわらげたり、イヤホンや耳栓で音を減らしたり、帽子やマスクのように、顔まわりを覆うことで安心する人もいます。
一方で、覆われていることで窮屈さを感じたり、かえって不安になる人もいます。刺激を少し遠ざけることで落ち着く人もいれば、開放されている方が安心する人もいると思うので、どんな状態が自分にとって心地よいか、少しずつ探していけるといいですね。
・身体を心地よく整えてくれるもの・
パニックさんの中には、暑さや寒さなど、身体の感覚が不安につながってしまう人もいますよね。そのため、保冷剤やカイロ、ストール・薄手の羽織ものなど、体温を調整できるものが安心グッズになっている人もいます。実際に使うかどうかだけではなく、「気になったら、いつでも対処できる」こと自体が、安心につながることもあります。ハンカチやミニタオルも、汗を拭くためだけではなく、ふわふわした触り心地や、いつもの香りにホッとする人もいるかもしれません。こうした体温調整、香り、触感など、これもまた、五感を使って「今ここ」に意識を戻していく54321法に通じるところがあります。
・いざという時の安心に繋がるもの・
「もし外出先で発作が起きたら…」「一人でいるときに動けなくなったら…」「助けてほしくても、うまく話せなかったら…」パニックさんは、そんな「もしものこと」を想像して、不安になることがあります。スマホやモバイルバッテリーがあれば「いざとなったら誰かに連絡できる」と思えたり、ヘルプマークやメッセージキーホルダーがあれば「自分でうまく伝えられなくても、誰かに伝える手段がある」と思えて、少し安心することもあるんですよね。実際に使うことは、ほとんどなくても、「いざという時には、誰かとつながれる」そう思えることが、外出への一歩につながることもあります。
運営者・ゆさこが普段使っている安心グッズ、いいな✨と思ったアイテムを、いろいろと集めてあります。よかったら、覗いてみてくださいね♪
〜誰かと繋がる安心も〜

運営者:ゆさこのチャットサービスです。
お家で1人でいる時、電車やバスの中、病院などの待ち時間など、不安になってしまった時にLINEのような感覚でお話しできます。ちょっとしたご質問・相談でもOK!気軽にご利用してみてくださいね♪

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ご購入から24時間ご利用でき、お返事までの目安は15〜30分の、のんびりチャットになります。気になった時に、自分のペースで書き込めるので、色々話したい、色々聞きたい、そんな方におすすめです✨
安心グッズは『相棒』『お守り』
パニックさんが「これがあれば、きっと大丈夫!」と思えるものがあることで、
少し不安があっても、外出する勇気が持てたり、不安が小さくなること、
電車に乗ってみようと思えることは、決して悪いことではないですよね。
一方で、安心グッズは【安全確保行動】と呼ばれるものの一つとして、賛否があることも事実です。
「これがないと、外に出られない」「これがないと、きっと発作が起きる」と、
『安心できるものがないこと』で不安が強くなってしまう状態は、
行動する条件を狭めてしまったり、回復を長引かせてしまうケースもあります。
だからといって、安心グッズを使わないほうがいい、ということではありません。
まずは、安心グッズを相棒にして、勇気をもらったり、背中を押してもらって、
少し不安があっても、外に出てみたり、乗り物に乗ってみるなど、
「やってみたいこと」に挑戦する機会を作っていくことが大切だと考えます。✨
そうやって、少しずつ行動していき、「大丈夫だった♪」という経験を重ね、
だんだんと不安も安心グッズも減らしていけばいいんだと思います。
安心グッズは、安心を確約するものではなく、心を支えてくれる『お守り』です。
今の自分にとって、これはまだ必要かな?もうなくても大丈夫かな?
そうやって、ときどき見直しながら、付き合っていければいいですね。
メンタルクリニックなどで治療を受けている方は、安心グッズとの向き合い方や、
暴露療法のタイミングなども、医師やカウンセラーの方と相談しながら進めていきましょう。
あなたの安心グッズは、なんですか?🌿
私は、発症当初は吐き気を紛らわすために『梅味のタブレット』がないと、電車に乗れませんでした。再発した時は、『無風』が苦手になり、季節関係なく、扇子を必ずバッグに入れていました。でも、今は、どちらもなくて大丈夫になりました。よかったら、あなたの「安心グッズ」も教えてくださいね。このサイトの【お問い合わせ】または、ゆさこのInstagramやXのDMからでもOKです♪