少しずつ始めたい
パニックさんは、頑張り屋さんが多いと言われることがあります。
実は仕事をしていた頃も、自分はそんなつもりはなかったけれど、
気づかないうちに、頑張りすぎてたという人もいるのではないでしょうか。
「また働きたい」そう思う一方で、今度は無理をせずに働きたい。
でも、自分にとっての「無理をしない」って、どれくらいなんだろう?
頑張りすぎていた自覚がないからこそ、
いきなり仕事を始めて、また不安が強くなったり、
パニックの症状がつらくなったりするのでは……と心配になるのは自然なことです。
だから、最初から頑張りすぎなくて大丈夫。
まずは、短い時間から始めて、「これくらいなら続けられそう」と実感したり、
「これは今の自分には、ちょっと難しい」と、少しずつ確かめていけばいいんだと思います。
立ち止まってもいいし、また休んでもいいですから、
少しずつ試しながら、自分に合うペースを見つけていきましょう。
〜みんなの声・体験談〜
長時間働くことに不安があったので、週3の短時間のアルバイトから始めました。
面接の時に、こちらの事情を正直に話したら、「勤務時間も日数も、後から変更できますよ」と言ってもらえました。自信がついたら、少しずつ増やしていきたいと思います。
20代|アルバイト
正社員として働いていたので、最初は「早く次の仕事を探さなきゃ」と焦っていました。でも、まだ体調面に不安があり、すぐに再就職することには迷いがありました。
焦って悪化させるより、体調を整えることを優先しようと思い、以前から興味のあった資格の勉強をしながら、自分のペースで過ごしています。
30代|男性
今の自分にできることを確かめるために、短時間・短期間の仕事から始めてみることもできます。
自信がついてきたら、できることを広げたり、次のことに挑戦したりしてもいいですね。
そして、「少しずつ始める」というのは、仕事を始めることだけではありません。
今の自分に何ができるのか考えてみたり、興味のある仕事について調べてみたり、
資格やスキルを身につけるために勉強を始めることも選択肢のひとつになります。
これまでの経験が活かせること、得意なこと・好きなことを整理してみることで、
これからやってみたいことが見えてくるかもしれません。
今すぐ働けるかどうかだけで考えず、今の自分にできることから、少しずつ。
そんなふうに選択肢を広げながら、可能性を探していきましょう。
しばらくの期間、社会や人と繋がっている感覚がなかった場合は、
最初はリハビリのつもりで、地域活動やボランティアに参加してみるのも選択肢の1つです。
ブランクがあって、いきなり仕事という形になるよりは、
「今の自分ができる範囲で、自分がやりたいことをする」
むしろ、そういう形のほうがいい場合もあると思います。
人と交流することで、自分とは違う考え方や捉え方に触れることもあります。
「こうしなきゃいけない」と思い込んでいたことも、「本当にそうかな?」と、
少ししなやかに考えられるようになることもあるかもしれません。
人の優しさに触れることで、安心したり、心が癒されたり、力をもらうこともできますし、
経験や人との出会いが、もしかしたら、次の一歩につながることもあるかもしれません。
働くことについて相談できる窓口や、就労に関する支援などもあります。
今すぐ利用する予定がなくても「こんな相談先がある」と知っておくだけでも、
不安を小さくしたり、安心に繋がったり、選択肢を増やすことになります。
就労支援や働き方の選択肢について、一覧にまとめてあります。
よかったら、下のリンクからチェックしてみてくださいね。
〜ひとりで考えなくても大丈夫〜
たけのこ@こころの地図屋 さん
キャリア・心理・福祉の専門資格を持ち、就労支援やカウンセリングなどに携わっています。ダンジョンに迷い込んでしまった時は、あなたと一緒に、『こころの地図作り』や『攻略』するための支援してくれます。看板犬は、としこちゃん🐶ココナラで、キャリア相談やカウンセリングなど、いくつかのサービスを出品されています。
いつでも立ち寄れる心の休憩所|まさこさん
生きにくさを抱えてる女性のキャリア&心理セラピー
・私らしいキャリアを実現したい方
・価値観がわからない方
・パニックを卒業し働きたい方
・行動したいけど、誰に相談したら良いか分からない方
一緒に自己理解を深めていきましょう‼︎
運営者:ゆさこ
1日1往復✖️3日間のお手紙のようなメッセージのやり取りができます。言葉にすることで、今の自分を見つめ直したり、考えを整理することもできます。うまく言語化しなくても大丈夫です。今の想いをあなたの感じるままの言葉で聞かせてくださいね。
・パニックさんを支えてくださる方へ・
パニック症の人は、日常生活の些細なことが、大きな不安へとつながることがあります。
そんな時は「何か手伝えることはある?」と、声をかけてもらえるだけでも、大きな安心になります。
支えるというのは、何でもしてあげることではありません。
「ここまではできるよ」「これは難しいかもしれない」と、お互いにできること・できないことを伝えながら、
無理のない範囲、程よい距離感のサポートが大切です。
安心の選択肢を増やしていく場所へ🌿
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