PICK UP INTERVIEW 01

みっちゃん56歳/パニック症・不安症さんの「お守りZoom交流会」さん

みっちゃんは、現在、どんな活動をされているんですか?

現在は、Instagramを中心にパニック障害の経験を発信しながら、Zoom会主宰・インスタ教室講師として活動しています。

私自身、パニック障害と長く付き合ってきた当事者でもあります。

Instagramでは、お家からなかなか出られなかったり、不安が強かったりするパニック障害さんに向けて、「今日はこれでいい」「できない日があってもいい」「逃げることも、自分を守る選択」そんなふうに、少し心がゆるむような言葉や、私自身の体験を発信しています。

また、顔出しなし・無言でもOK・途中退室も自由な「みっちゃんZoom会」というおしゃべりの場所を作ったり、マインドフルネスの体験会を開催したりしています。

そしてもう一つ、Instagramをやってみたいけれど、「難しそう」「私には無理かも」と感じている50代・60代・70代の方に向けて、InstagramやCanva、CapCut、ChatGPTなどを一緒に学ぶ講座もしています。

私が活動の中でいちばん大切にしているのは、「無理をしなくていい場所を作ること」です。

頑張れる人だけが来られる場所ではなく、調子が悪い日も、そのままで来られる。話せなくてもいい。途中で帰ってもいい。できない日は、できなくてもいい。そんな安心できる場所を、これからも作っていきたいと思っています。

その活動を始めるきっかけは何でしたか?

一番大きかったのは、やっぱり自分自身の経験だったと思います。

私は長い間、パニック障害と付き合ってきました。できないことが増えて、「どうして私はこんなこともできないんだろう」と、自分を責めていた時期もありました。「頑張って」と言われることさえ、つらい時もありました。

だからこそ、自分と同じように、誰にも言えずに頑張っている人に、「ここでは頑張らなくてもいいよ」と伝えられる場所があったらいいなと思うようになりました。

Instagramで自分の経験や気持ちを発信するようになると、「私だけじゃなかった」「みっちゃんの言葉を読んで安心しました」「今日もこれでいいと思えました」そんな言葉をいただくようになりました。

私の経験なんて、何の役にも立たないと思っていた時期もありました。でも、自分が通ってきた道や、しんどかった経験も、誰かの安心につながることがあるんだと知りました。それは、私自身にとっても大きな変化でした。

今ではInstagramだけでなく、Zoom会や講座を通して、いろいろな方とつながれるようになりました。一人でできることは小さいかもしれないけれど、「一人じゃないよ」と伝えられる場所を、少しずつ広げていけたらと思っています。

パニック発症から現在までを、差し支えのない範囲で、教えていただけますか?

最初の発症は23歳の頃で、突然の過呼吸でした。

当時は今ほどパニック障害について知られていなくて、自分の身体に何が起きているのか分からず、とても怖かったことを覚えています。その後、良くなったり再発したりを繰り返しながら、長い間パニック障害と付き合ってきました。

若い頃は半年から1年ほどで調子が戻ることもありましたが、50代になり、更年期の時期と重なって大きく体調を崩しました。そして、以前なら普通にできていたことが、できなくなっていきました。

車の運転。遠くへの外出。買い物。病院。人が集まる場所。
時には、玄関を出ることさえ大きな挑戦でした。

「前はできていたのに」その気持ちが、とてもつらかったです。

でも少しずつ、「できない自分を無理に元に戻そうとしなくてもいいのかもしれない」と思うようになりました。

50メートル歩けたら、それでいい。玄関まで行けたら、それも一歩。外に出られない日は、家の中を歩けばいい。途中で帰ってもいい。断ってもいい。何も買わずに帰ってきてもいい。

「逃げる=ダメ」ではなく、「逃げる=自分を守ることもある」そう考えられるようになってから、少しずつ自分を責めることが減りました。

今でも苦手なことはたくさんあります。一人で遠くへ出かけることも難しいです。
でも、以前より発作の回数は減り、自分なりの付き合い方も少しずつ分かってきました。

私にとって大切なのは、「昨日できたから、今日もできなきゃ」ではなく、その日の自分に合わせること。調子が悪ければ休む。怖かったら戻る。できそうなら、ほんの少しやってみる。そんな「小さな一歩」を大切にしています

これからやってみたいことや、
今後の活動について教えてください。

これからも、パニック障害さんが安心して集まれる場所を続けていきたいです。

特に私が大切にしたいのは、「元気になってから来る場所」ではなく、「元気じゃない時にも来られる場所」です。

外に出られなくても、顔を出せなくても、話せなくても大丈夫。オンラインだからこそ、つながれる人もいると思っています。

そして、パニック障害があっても、「何かやってみたい「Instagramをやってみたい」「家でできることを見つけたい」そんな気持ちを持っている方のお手伝いもしていきたいです。

私自身も、体調に波がある中でInstagramを始めました。できないことばかりを見ていた私が、家にいながら新しいことを覚えたり、人と出会ったり、講座を開いたりできるようになりました。

だから、これからも、「大きな一歩じゃなくていい」ということを、自分自身も実践しながら伝えていきたいです。パニック障害を無理に克服しようとするのではなく、今の自分と相談しながら、「今日はここまで」を積み重ねていけたらと思っています。

「パニックさんの拠り所」を訪れる方へ、
 メッセージをお願いします。

パニック障害になると、みんなが普通にやっていることができない自分を見て、「どうして私だけ…」と思ってしまうことがあると思います。私も何度も思いました。

でもね、できない日があってもいいんです。怖くて戻ってきてもいい。予定を断ってもいい。今日はお布団から動けなかった、でもいい。誰かと比べなくて大丈夫です。昨日の自分とも、比べなくて大丈夫。

今日のあなたにできることが、今日のあなたの「ちょうどいい」なんだと思います。そして、しんどい時は、一人で全部抱えなくてもいいと思っています。

「助けて」「ちょっと話を聞いて」「今日はしんどいよ」そんな言葉を言える場所が、ひとつでもあったらいい。

私のInstagramやZoom会も、そんな場所のひとつになれたら、とても嬉しいです。

焦らなくて大丈夫。一歩が難しい日は、半歩でもいい。半歩も難しい日は、その場所で休んでもいい。

私もまだまだ、パニック障害と付き合っている途中です。だからこそ、「一緒に、ゆっくり行こうね」そんな気持ちで、これからも発信していきたいと思っています🌷

みっちゃん、お話を聞かせてくださり、ありがとうございました♪

たくさんの方に想いが届きますように✨ これからも応援しています‼︎

\みっちゃんさんの活動/

みっちゃん56歳/パニック症・不安症さんの「お守りZoom交流会」

🌿 パニック障害でも、お家から仲間とつながれる🌿
🔹 一人で抱え込まず、安心して話せる居場所
🔹 予期不安や外出が怖いあなたへ
🔹 Zoom会【顔出し不要・聞くだけ・無言・途中退室OK】
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パニック症みっちゃん|お家で学ぶインスタ初心者さんの伴走先生

\56歳・パニック障害から在宅ワークを実現/
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三つ編みめがね パニック障害と30年向き合ってきた50代のおばちゃんから優しい言葉の贈りもの。

「頑張ることをやめた日、私はようやく、自分を抱きしめられた。」経験者だからこそ感じる日々の想いや、辿り着いた過ごし方について、優しい言葉で綴っています。

安心の選択肢を増やしていく場所へ🌿

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