パニック症があると、体の変化に敏感になりがちです。
ちょっとした体の不調も気になってしまい、
「もしも大きな病気だったら、どうしよう…」と
不安になることがあります。
でも、病院の待ち時間や移動中に発作が出たらと、
行くこと自体が心の負担になり、さらに不安を感じる…
そんな時のために、気軽に相談できる場所や、
受診をサポートしてくれる選択肢を知っておくことで、
安心につながることがあります。
少しでも安心して受診するためにできること
いろいろな選択肢を知ることで、安心に繋がります。
🍀 まずは身近な人に相談してみる
病院へ行くことに不安を感じた時は、家族や友人など、
身近な人に「一緒に行ってほしい」と頼ってみることも選択肢のひとつです。
「忙しいのに申し訳ない」「迷惑をかけたくない」と
人に頼ることが苦手なパニックさんも多いと思いますが、ダメだと決めつけずに聞いてみましょう。
もし、付き添ってもらうことができなくても、相手にはあなたの状態を伝えることはできます。
🍀 事前に準備や工夫をしておく
気持ちに余裕がある時に調べておきましょう。
・病院の予約方法を確認しておく
・伝えたいことを記録、メモしておく
・待ち時間の過ごし方を考えておく
・不安になった時の対処法を準備しておく
普段からの小さな準備が安心につながることがあります。
🍀 必要に応じて外部サポートを利用する
一人での受診が難しい時には、サポートサービスを探すという選択肢もあります。
「通院同行」「受診同行」「外出サポート」などのキーワードで検索すると、
地域に合ったサービスが見つかることがあります。
サービス内容や対象者、対応地域はそれぞれ異なるため、利用前に確認しましょう。
🍀 困った時に相談できる窓口を知っておく
急な体調不良や受診について迷った時には、地域の相談窓口などを利用できる場合があります。
・救急安心センター(#7119)
・子どもの救急相談(#8000)
必要な時に利用できる場所を知っておくことも安心につながります。
あなたの安心グッズは、なんですか?
パニックさんの中には、外出の際に「これがあると安心する」というものがある方も多いですよね。
飲み物や飴、いつも読んでいる本など、人によって安心できるものは違います。
ないと不安になるのなら、逆効果では?と言う人もいますが、安心グッズがあることで、
出来ることが増えたり、行動範囲が広がるのは、悪いことではないと思うんです。
何が正解とかではなく、今の自分がどうしたいかで選択していき、
いつのまにか、自然と、少しずつ…不安と安心グッズが減っていけば良いなと思います。
〜みんなの声・体験談〜
コロナ禍の時に、救急往診してもらったサービスがあったので、いざという時は、それを利用しようと思ってます。今のところ利用はしてませんが、頼れるところがあるとわかっていると少し安心できます。
30代|女性
病院での検査に家族が付き添ってくれる予定でしたが、急遽、用事が入ってしまい、1人で行くことに。予約時間があったので、行きはタクシーを使ったのですが、運転手の方と話しているうちに、なんだか大丈夫な気がしてきて、緊張することなく検査を受けることができました。人と話すことで不安が小さくなった気がします。
40代|女性
〜安心につながるサービス〜

看護師・公認心理師として、一人ひとりの気持ちに寄り添いながらお話を聞いてくれる、ちーさんの公式LINEです。
受診を迷っている時や、不安な気持ちを整理したい時など、「まずは誰かに話してみたい」と思った時に、安心して立ち寄れる拠り所の一つです。

運営者:ゆさこによる相談サービスです。
誰かと繋がっていることで安心に繋がることもあります。チャットでのやりとりのため、移動中の電車やバスの中、病院での待ち時間など、不安を感じやすい場面でもご利用いただけます。
・パニックさんを支えてくださる方へ・
パニック症の人は、日常生活の些細なことが、大きな不安へとつながることがあります。
そんな時は「何か手伝えることはある?」と、声をかけてもらえるだけでも、大きな安心になります。
支えるというのは、何でもしてあげることではありません。
「ここまではできるよ」「これは難しいかもしれない」と、お互いにできること・できないことを伝えながら、
無理のない範囲、程よい距離感のサポートが大切です。
安心の選択肢を増やしていく場所へ🌿
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